埼葛斎場の常設祭壇

埼葛斎場には、式場内に常設の白木祭壇がございます。また、この祭壇は式場使用料金に
含まれているため、祭壇の費用として追加の費用がいかかるわけではございません。

埼葛斎場の使用料は、2日間の使用で40,000円か50,000円になります。この1万円の違いは、
通夜の夜に斎場へ泊まるかどうかで変わってきます。斎場へ泊まる場合は50,000円となります。
また、上記の式場使用料に、祭壇の使用料金は含まれております。

式場は、50席程ございますので、小規模のご葬儀には丁度良い式場になっております。
最近増えている、家族葬にはとても適しているのではないでしょうか。

しかし、公営の斎場ということもございますので、出来ないこと等もございます。
その一つに、お花の祭壇が出来ないということがございます。
ですので、埼葛斎場でご葬儀をご希望の場合は、式場使用料金に含まれている常設の祭壇
のみでのご葬儀となります。

沢山のお花でお送りしたいというご希望がある場合は、祭壇の左右に飾る「喪主」等の名前が
ついた籠花を多くお飾りいただくようになります。

斎場には、他にも色々な決まりごともございます。皆様のご希望と、斎場で出来ることを
しっかりと把握した上で葬儀行うことでより良いご葬儀になるかと思います。
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喪中のご挨拶

喪中は年賀状を出さないというしきたりがありますが、皆さんはどのようにして周りの人にその事を知らせていますか?恐らく殆どの人は「新年の挨拶は控えさせていただきます」と喪中ハガキを出しているのではないでしょうか。

問題はどの程度の範囲の人にまでその事を知らせるかです。自分の友人にはともかく仕事関係のみの付き合いの人に喪中であることを知らせるかどうか…中々難しい問題ですよね。

喪中と言えども、年賀状を出すかどうかの判断はその場その場に応じて変化させればいいと思います。年賀状を出さずに寒中見舞いにしてもいいですし、または例年通りこちらから年賀状を出してもいいでしょう。

喪中ハガキというものは必ず出さなければならないという物ではありません。
自分の立場や相手の立場も考慮して出すかどうか検討してみてくださいね。


葬儀に参列する際のアクセサリー

jueru--300x199お葬式に参列する際、アクセサリーを付けてもいいのか…と悩まれている方も多いのではないでしょうか?

一般的に悲しみを表現するお葬式の場ではアクセサリーを付けることはNGとされています。

しかし、最近では涙を表現しているということから真珠のアクセサリーはOKという風潮になってきています。

実際、お葬式に真珠のアクセサリーを付けてくる女性も多くなってきたように思えます。

ただし、一つだけ注意する点があります。
真珠のネックレスを付ける際には必ず一連の物を身に付けるようにしましょう。

二連以上だと「悲しみを繰り返す」という意味があるので、周りの人を不愉快にさせてしまうことがあります。

マナーとは周りの人を不愉快にしない為に行うものですので、その場その場に応じた装いを考えて行く事も大切なことなのです。


死後のお名前、戒名とは

戒名-300x148亡くなった人に付けられる戒名。何の為に、誰が付けるのか疑問に思ったことはありませんか?戒名は死後の世界へといった故人があの世で安心して暮らせるようにお坊さんから付けて貰える名前です。

生きていた時と違う名前を頂くことによって、死後の世界に修行に行けるようになる…という仏教の考え方に基づいた風習です。

死後の世界に行く=修行、と考えていない宗派は戒名を必要としなかったりと多少の差はありますが、大体の故人には付けられると考えていいでしょう。

戒名料が掛かるのを嫌い戒名を付けないで葬儀を行う方もいらっしゃいますが、代々お付き合いのあるお寺様がいる場合は、規則により戒名を付けていないとお墓に入る事ができないこともありますし、代々ご先祖様が付けていたのに、その文化をいきなり変えるいうのもご先祖様に申し訳ない気も致します。様々な考え方はありますが、皆様は戒名についてどの様な想いがありますでしょうか。


お葬式に参列できないときは…

自分の周囲の人が亡くなったけれど、自分の仕事や体調の都合でどうしてもお葬式に参列できない…という状況に陥ってしまうこともあると思います。そのような状況になった時焦らなくてもいいように、今のうちにしっかりと勉強しておきましょう!

まず一番大切なのは弔電を打つことです。参列できませんがお悔やみ申し上げます、という気持ちを表すことを伝える事を忘れないようにして下さいね。

また、いくら御遺族と親しくてもこの忙しい時に電話をすることは避けましょう。悲しみが癒えてない内はそっと見守る事も必要です。弔電を打った後は御遺族が落ち着いた時期を見計らって手紙を出し、弔問に行くのが一番スマートでしょう。

御家族を亡くされて一番辛いのは御遺族です。御家族の心中を考えて行動するようにして下さいね。


焼香の回数は?

お葬式で必ずすることになる焼香。皆さんは、焼香をする回数って何回にしていますか?周りの人がやっているのをみて見よう見まねで回数を決めている…という方も多いのではないかと思います。

実際、私も学生時代は周りの人や親戚のおばさんに「3回しときなさい」と言われ、その言われるがままに焼香は3回するようにしていました。

宗派によっては1~2回が推奨されている場合もありますが、焼香は心を込めて亡くなった方の冥福を祈る為にあるものです。

ですから、焼香の回数を間違えたからと行ってさほど気にすることはありません。厳密に決めている場合や参列者が多い時は大抵「焼香は○回でお願いします」と司会の方から案内がありますので、その指示に従いましょう。


香典の包み方

お葬式に参列する際に必要となる香典ですが、包む際にはいくつかの注意点が必要となってきます。その中でもありがちな失敗は香典に新札を包んでしまうことです。

結婚式等のおめでたい場面では新札を使うことが推奨されていますが、お葬式の際は新札を使うことは控えましょう。新札を包むと「予め死ぬ事が分かっていたから準備していた」と思われる方もいるからです。出来るだけ古札を包んだ方がいいでしょう。

どうしても新札しか無い!という場合は自分で折り目を付けて包むようにして下さい。

またどうしてもお葬式に参列できない際は香典を郵送することになりますが、普通郵便ではなく必ず「現金書留」で送って下さいね。その時はお悔やみの手紙を同封するとなお良いでしょう。


お布施の不思議 (お布施って何?お布施って必要なの?相場はどれくらい?)

お布施今回は、葬儀や法要で準備しなければならない『お布施』について、本来の意味とあり方、相場について考えてみたいと思います。

お布施の意味・・・
布施は菩薩(悟りを求めて修行する人)が行うべき6つの実践徳目の一つとされており、執着心を離れてなされるべきものとされています。お布施には大きく3種類あります。

(1) 法施(ほっせ)  仏法の教えを説き、精神的な施しを行うこと。僧侶の務めにあたります。
(2) 無畏施(むいせ) 困っている人に親切にしたり、不安や恐れを抱いている人に安心の施しをすること。
(3) 財施(ざいせ)  出家修行者、仏教教団、貧窮者などに財物などを与えること。「仏教の教え」への感謝を表し施すこと。皆さんがお布施としているのはこちらの意味のものですね。

葬儀において、僧侶は読経(法要)を営み、遺族はそれに対して感謝して財施で応えるものですが、法要はビジネスではなくあくまで法施であり、遺族側も法要への対価としてではなく、財施として行うのがお布施なのです。ですから、「お経料」「戒名料」はふさわしくなく、「お布施」とするのが正しい考え方ということになります。

お布施の歴史・・・
このお布施、いつ頃からの考えなのでしょうか?古くは皇族が領地(荘園)などを寄付することからきたようですが、庶民がお布施として財物を施すようになったのは、やはり寺院と檀家の結びつきが強まり、キリシタンではないことを証明する寺請制度(17世紀後半)あたりではないかと思われます。

お布施の相場・・・
現在は、お寺と遺族の結びつきが少ないため、お布施の金額が分かりづらいのですが、お寺や自らの経済的事情を考えつつ、相応の金額を包む必要はあるようです。わからない場合はやはり直接寺院に確認するしかありません。しかしながら、自分なりに「精一杯」という気持ちが伝わる金額でいいのです。

関東と関西では法要の内容(関西はお月参りがある)が異なるため、一度あたりの金額は関東のほうが高めなようですね。直接葬儀社に確認する方法もありますが、基本的にお布施のやりとりに葬儀社が介在するべきではありません。ですが、ご葬儀などでお寺を紹介する場合はご案内させて頂きますし、ご不明な点はお問い合わせ下されば、出来る限りのアドバイスをさせて頂きます。

ご葬儀 普通戒名・・40~50万円(関東)・・・30~35万円(地方)
ご法要・・・・・・・5~7万円(関東)・・・(地方)3~5万円

高額なお布施で自らを苦しめてしまうことになれば、やはり遺族も故人様にとっても辛いことでしょう。ご遺族でよく話し合ってお布施について考えてくださいね。


表書きは「御香典」?「御霊前」?

香典を出す際に悩んでしまうのが「表書きは何と書けばいいのか」ということだと思います。

亡くなった方の宗派に合わせた表書きができれば一番いいのですが、あまり親しい間柄ではなかった場合はどのように書けばいいのかちょっと困りますよね。

こういう時は表書きでもっとも一般的とされている「御香典」を書くことをおすすめします。相手がどんな宗派でも使える表書きなので覚えておいて損は無いと思います。そして、表書きの下に自分のフルネームを書く事も忘れないようにしましょう。

もちろん、相手の宗派を調べて正しい表書きを書くのもいいのですが一番大切なのは「亡くなった方を思う心」です。間違えたら失礼にあたるのでは…と気にし過ぎる必要はありませんよ。

ちなみに「御霊前」も一般的ではありますが、宗派が浄土真宗の場合は、即身成仏といいまして、霊の期間がないという教えになります。浄土真宗の場合のみ「御霊前」は使いませんが、やはり事前に宗派を確認するのは難しいですので「御香典」お勧めいたします。